「ハイデガー『存在と時間』2017」 一般研究発表応募要領公開下記のとおり、「ハイデガー『存在と時間』2017」一般研究発表応募要領が公開になりました。 批判的克服の試みから全く新たな読解の試みまで、『存在と時間』を巡る意欲的な発表をお待ちしています。 *** ハイデガー研究会主催『存在と時間』90周年記念シンポジウム 「ハイデガー『存在と時間』2017」一般研究発表応募要領 2017/7/16 ハイデガー『存在と時間』2017事務局 ハイデガー研究会主催『存在と時間』90周年記念シンポジウム「ハイデガー『存在と時間』2017」では、下記のとおり、一般研究発表を公募いたします。発表希望者は、下記の要領にしたがって応募してください。今回の一般研究発表では、応募者全員に発表の機会を設けます。発表内容は、『存在と時間』に関わりがあれば、ハイデガー以外の哲学者を主題としたものでも構いません。また、発表原稿はすべてオンライン・ジャーナル「Zuspiel(ツーシュピール)」に掲載、2017年内に公開いたします。公刊から90年を経た『存在と時間』、その抜本的な批判的克服の試みから、まったく新たな可能性を切り開く試みまで、意欲的な発表をお待ちしています。 応募要領 1.発表内容について (1)ハイデガーの『存在と時間』に関わる内容の発表であること。 (2)発表内容は、『存在と時間』全体に関わるものでも、一部の概念や思想に関わるものでもよい。 (3)(1)(2)を満たすかぎりで、ハイデガー以外の哲学者を主題として扱ってもよい。 2.応募資格・発表者の選定・参加費について (1)発表応募資格:2017年11月25日時点で大学院博士課程(博士後期課程)以上の者。 (2)発表応募者に対しては、原則全員に発表の機会を設ける。 (3)発表応募者は、シンポジウム参加費¥1,000を当日会場受付で納付すること。 3.発表枠について (1)日時・場所 日時:2017年11月25日(土) 場所:立正大学 (2)発表枠は下記の①・②・③で複数枠を設定する。なお発表は35分・質疑応答は15分とする。 研究発表①10:30-11:20 研究発表②11:30-12:20 研究発表③13:30-14:20 (3)応募者数により、発表枠数は変更することがある。 (4)発表者による発表枠の選択は原則不可とする。 4.応募様式・宛先・締切について (1)発表希望者は、1000字程度の発表要旨をワードファイル形式にて添付し、送付すること。 (3)ファイルのタイトルは「ハイデガー2017【氏名】」と記載すること。 (4)発表要旨とあわせて、下記プロフィールをメール文面に記載し、送付すること。 (なお、プロフィール情報はシンポジウム運営のためだけに使用し、それ以外の目的には使用しません) ****************************************** 氏名 (ふりがな) 所属 郵便番号 住所 電話番号(緊急連絡先) ****************************************** (5)発表要旨とプロフィールは下記「ハイデガー『存在と時間』2017事務局」アドレスへ送付すること。 heidegger2017[a]gmail.com*[a]を@に変更。 (6)送付締切は2017年9月23日(土)まで。 (7)発表者氏名・所属と発表要旨は、2017年9月末日までに特設ウェブサイト上にて公開する。 5.発表原稿について *発表原稿はオンライン・ジャーナル入稿原稿を兼ねるため、可能な限りフォーマットに沿って作成されていることが望ましい。 *なおフォーマットに沿って作成されていない場合、事務局がジャーナル掲載時にフォーマットに沿って形式を改変することがある。 *字数上限は20,000字(400字×50枚)とする。 (2)2017年11月25日(土)当日の発表原稿は、オンライン・ジャーナル「Zuspiel(ツーシュピール)」に掲載、2017年内に公開する。 (3)発表当日の2017年11月25日(土)までに、発表原稿のワードファイルとPDFファイルを上記「ハイデガー『存在と時間』2017事務局」アドレスへ送付すること。 (4)発表原稿は各自印刷の上、当日会場に持参すること。 (5)発表原稿提出以後の校正・修正は原則不可とし、そのままオンライン・ジャーナルへ掲載する。 (6)発表原稿のオンライン・ジャーナルへの掲載は、発表を行うことを前提とする。発表のない原稿の掲載は、原則不可とする。 6.その他発表要領にかんする問い合わせは、上記「ハイデガー『存在と時間』2017事務局」アドレスまで。 * * * 詳しくは以下特設ウェブサイトまで。
by HeideggerAT
| 2017-07-16 22:02
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