「危機や災害に直面しての芸術の可能性」ワークショップと講演会のお知らせ
ギュンター・フィガル教授(ドイツ・フライブルク大学)と日本の第一線で活躍する哲学研究者が集まり、ハイデガー哲学をふまえつつ「危機や災害に直面しての芸術の可能性」を論じるワークショップと講演会が2013年3月14日(木)・15日(金)に東京ドイツ文化センターで開催されます。ぜひみなさま、ご参加ください。
2013年3月14日17:00 -21:00 東京ドイツ文化センター図書館
ワークショップ(研究者向け)
提題:
ギュンター・フィガル(フライブルク大学)
「ハイデガーの哲学をどのように受取り、それを今後いかに展開していくべきか」
関口浩(早稲田大学)
「ハイデガーとジャコメティ」
伊藤徹(京都工芸繊維大学)
「柳宗悦・民芸思想の可能性」
轟孝夫(防衛大学校)
「技術と倫理:ハイデガーによる悪の考察」
齋藤元紀(法政大学)
「ハイデガーと解釈学の問題」
2013年3月15日19:00 -21:00 東京ドイツ文化センターホール
講演会
ギュンター・フィガル(フライブルク大学)
「危機と災害に直面しての芸術の可能性」
秋富克哉(京都工芸繊維大学)
「危機と災害に直面しての芸術の可能性」
*参加は無料ですが、事前に登録が必要です。詳しくは以下を参照してください。
http://www.goethe.de/ins/jp/tok/ver/ja10504770v.htm