講演「出来事の解釈学——『存在と時間』から『哲学への寄与』へ」2018/7/27ご案内

『存在と時間』をドイツ語で読む会より、下記ご案内がありました。
参加無料です。お時間ある方はぜひ、ご参加下さい。

***
齋藤元紀氏との対話の試み

日 時:2018年7月27日(金)18:00〜20:00
場 所:二松学舎大学1号館808号教室
テーマ:出来事の解釈学——『存在と時間』から『哲学への寄与』へ
申 込:Eメール「szdokushokai ■ gmail.com」まで参加ご希望の旨をお知らせください。(■を@に変えてください)
参加費:無料

来る7月27日、ハイデガー研究会の齋藤元紀氏をお招きし、「出来事の解釈学——『存在と時間』から『哲学への寄与』へ」をテーマに対話の会を開催いたします。
当会メンバー以外の方々のご参加も大歓迎です。お気軽にご参加ください。
このイベントだけ参加したい!、いい機会だから毎週「読む会」に参加したい!、そんな気持ちが湧きましたら、まず上記Eメールまでお問い合わせください。
みなさまのご参加をこころよりお待ち申し上げます。

イベントの内容
前半:講義「出来事の解釈学——『存在と時間』から『哲学への寄与』へ」
後半:質疑応答


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# by HeideggerAT | 2018-06-21 20:11

ハイデガー研究会特別企画「串田純一著 『ハイデガーと生き物の問題』 合評会」2018/7/29

きたる2018年7月29日(日)に、ハイデガー研究会特別企画として、串田純一著 『ハイデガーと生き物の問題』 合評会を開催いたします。みなさまどうぞ奮ってご参加下さい。

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串田純一著 『ハイデガーと生き物の問題』 合評会
日時 2018年7月29日(日) 13時~17時  
場所 立正大学品川キャンパス 【誤】342教室(3号館2階)➡【正】324教室(3号館2階)
*当日の会場の表記に誤りがありました。お詫び申し上げるとともに、お間違えのないようお願いいたします。

本企画について
 ハイデガーの1929/30年の講義『形而上学の根本諸概念』では、「動物」と「人間」のあり方の相違や「退屈」についての刺激的な議論が展開されており、全集として刊行されて以来、デリダやアガンベンらによって集中的に考察されるなど、広く注目されてきた。
 串田純一著『ハイデガーと生き物の問題』(法政大学出版局、2017年)はこの講義を中心とした1920年代後半のハイデガーの思想の深化を具に考究し、その意義を明らかにすることを試みる、最新の研究書である。
 この度、ハイデガー研究会では、著者と当該問題について造詣の深い二人のコメンテーターを招き、本書の提起した問題について議論する場を持つことになった。ご関心をお持ちの方は、ぜひご来場いただきたい。

著者紹介 
串田純一(くした じゅんいち)。1978年生まれ。
東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。博士(学術)。
早稲田大学、高崎経済大学、東洋大学非常勤講師。

プログラム
13:00-13:30 著者あいさつと自著紹介

13:30-14:15 コメンテーター① 川口茂雄(甲南大学)

14:15-15:00 コメンテーター② 古荘真敬(東京大学)

15:15-16:00 著者とコメンテーターの応答

16:00-17:00 全体討議

司会 : 陶久明日香(成城大学)

※来聴歓迎 入場無料 入退室自由

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# by HeideggerAT | 2018-06-18 00:05

ハイデガー研究会2018年6月例会案内

ハイデガー研究会2018年6月例会案内

日時 6月17日(日)13時~18時(通常より早めの開始時刻となっていますので、ご注意ください)
場所 立正大学品川キャンパス 311教室(3号館1階)


1. 黒ノート輪読会 13:00-15:00
担当: 串田純一(早稲田大学)司会: 瀧将之(上智大学)
訳読範囲:Überlegungen VI, in: GA94, No. 153(S. 508)~ 159(S. 513)

2.研究発表1 15:15ー16:30
担当:山崎 諒(慶應義塾大学)
「『存在と時間』における「本質」について」(仮)

3.研究発表2 16:45-18:00
担当:横山 楓(慶應義塾大学)
「Miß-trauen  目覚めかけている<ひと>」(仮)

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# by HeideggerAT | 2018-06-04 23:58

ハイデガー研究会2018年5月例会案内

ハイデガー研究会2018年5月例会案内

日時 5月27日(日)14時~18時
場所 立正大学品川キャンパス 311教室(3号館1階)


1. 黒ノート輪読会 14:00-16:30
担当:瀧将之(上智大学) 司会: 木村史人(立正大学)
訳読範囲:Überlegungen VI, in: GA94, No. 140(S. 502)~ 152(S. 508)

2.研究発表 16:45ー18:00
担当:木村史人(立正大学)
「意味の生成 ――『心という難問』から『存在と時間』へ」

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# by HeideggerAT | 2018-05-01 23:17

ハイデガー研究会2018年4月例会案内

ハイデガー研究会2018年4月例会案内

日時 4月22日(日)13時~18時(*通常より1時間早い開始です)
場所 立正大学品川キャンパス321教室(3号館2階)


※ 正門が閉まっている場合は、正門横「防災センター」脇のスロープよりお上がりください。

1.黒ノート輪読会 13:00-14:30

担当:木村史人(立正大学) 司会:齋藤元紀(高千穂大学)
訳読範囲: Überlegungen VI, in: GA94, No. 136(S. 498)~ 139(S. 502)

2.研究発表1   14:45-16:15
担当:荻野 陽太 (上智大学)
「前期ハイデガーにおける歴史性と歴史学的認識作用」


3.研究発表2   16:30-18:00
担当:青木崇 (一橋大学)
「自由と日常ーーハンナ・アレントによるポリス的日常の再審」

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# by HeideggerAT | 2018-04-09 20:46

ハイデガー研究会2018年3月例会案内

ハイデガー研究会2018年3月例会案内

日時 3月31日(土)14時~18時
場所 立正大学品川キャンパス 943教室(9号館4階)


1. 黒ノート輪読会 14:00-16:30
担当:齋藤元紀(高千穂大学) 司会: 陶久明日香(成城大学)
訳読範囲:Überlegungen VI, in: GA94, No. 123(S. 492)~ 135(S. 497)

2.研究発表 16:45ー18:00
担当:川上英明(東京大学)
「沈黙から生起する言葉――ハイデガー『存在と時間』における「存在とロゴス」の連関に着目して――」

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# by HeideggerAT | 2018-03-06 09:09

ハイデガー研究会2018年2月例会案内

ハイデガー研究会2018年2月例会案内

日時 2月18日(日) 14時~18時

立教大学 教室7205教室(7号館2階)

1. 黒ノート輪読会 14:00-16:30
担当: 陶久明日香(成城大学)司会:庄子綾(上智大学)
訳読範囲:Überlegungen VI, in: GA94, No. 110(S. 485)~ 122(S. 492)

2.研究発表 16:45ー18:00
担当:松島恒煕(筑波大学)
「日常性概念の再考と真正/非真正の問題」(仮)


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# by HeideggerAT | 2018-01-17 12:49

ハイデガー研究会編オンラインジャーナル『Zuspiel』第1号(2017年)刊行のお知らせ

ハイデガー研究会編オンラインジャーナル『Zuspiel(ツーシュピール)』第1号(2017年)を本日刊行いたしました。

2017/11/25(土)青山学院大学で開催された「『存在と時間』刊行90周年記念シンポジウム」での開会記念講演・一般発表・ワークショップ・シンポジウムの論考全19本を収録しています。

ジャーナルタイトルのZuspielは、ドイツ語で「(球技における)パス、送球」を意味しますが、これをハイデガーは『哲学への寄与』で伝統的形而上学との間での応酬(投げ渡し=投げ合い=投げ送り=遣り投げ)といった意味をもつ術語として使用しています。これにならい、ハイデガーならびに哲学をめぐる世代間の活発な議論の応酬の場として、本ジャーナルを『Zuspiel』と命名した次第です。
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Heidegger Gesellschaft Tokio (Hrsg.) Zuspiel, Bd. 1, 2017.
ハイデガー研究会編『Zuspiel』第1号、2017年

目次
開会記念講演
森一郎「『存在と時間』はどう書き継がれるべきか」(1-13)

一般研究発表
高井寛「私たちは自分が何をしているかを知らない」(14-29)
鈴木優花「本来的に話すこと――不安の惹起をめぐって」(30-42)
安田悠介「歴史の時間と自然の時間――『存在と時間』の時間論について」(43-54)
瀧将之「なぜ「私たちは真理を前提せざるをえない」のか?」(55-69)
木村史人「現代技術は不安を惹起するのか――『存在と時間』における技術論の射程」(70-88)
山中健義「ロムバッハの構造存在論における「現象」と「存在」の問題――ロムバッハの前期ハイデッガー解釈に関する一考察」(89-100)
​小村優太「ハイデガーによる真理論の系譜の再検討――アヴィセンナからイサク・イスラエリに遡ることは可能か」(101-109)
戸谷洋志「反ハイデガー的転回のあとで――ヨナスにおけるヒトクローニングへの実存主義的批判」(110-119)
大江倫子「『存在と時間』の彼方へ――デリダ『ハイデガー』講義の視点から」(120-134)

​ワークショップ1「ソルゲ(気遣い・憂愁・ケア)」としての現存在のありかたをめぐって
古荘真敬「「ゾルゲ(気遣い・憂愁・ケア)」としての現存在のあり方をめぐって」(135-144)
丹木博一「Sorge概念の射程と限界」(145-157)
川口茂雄「「まだ憂いをご存じなかったのですか?」―――『存在と時間』197頁の脚注が、私たちに示唆するもの」(158-166)​

ワークショップ2「意味・解釈・翻訳」をめぐって
西山達也「示されているものへと向かう存在」(167-177)
森田團「罪のしるしとしての現存在――『存在と時間』における言語の根拠への問い」(178-191)

シンポジウム
高田珠樹「『存在と時間』――もう一つの筋書き」(192-198)
相楽勉「「自然に関わる感情」の観点から『存在と時間』を読む」(199-204)
加藤恵介「デリダの「ハイデガー講義」について」(205-213)
​齋藤元紀「気遣いえぬもの」(214-225)

どうぞご一読下さい。

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# by HeideggerAT | 2017-12-26 17:27

ハイデガー研究会2017年12月例会案内

ハイデガー研究会2017年12月例会案内

日時:2017年12月17日(日) 14時~18時
会場:立教大学 教室7201教室(7号館2階)

1. 黒ノート輪読会 14:00-16:30
担当:庄子綾(上智大学) 司会:鈴木優花(慶應義塾大学)
訳読範囲:Überlegungen VI, in: GA94, No. 99(S. 479)~ 109(S. 485)

2.研究発表 16:45ー18:00
担当:齋藤元紀(高千穂大学)
「存在論の神話」(仮)

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# by HeideggerAT | 2017-11-29 01:19

2017/11/25『存在と時間』刊行90周年記念シンポジウム「ハイデガー『存在と時間』2017」報告

先日来ご案内してまいりました、【『存在と時間』刊行90周年記念シンポジウム「ハイデガー『存在と時間』2017」】が、11月25日、青山学院大学にて開催されました。
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 『存在と時間』の未完部分についての独自の考察を行った、森一郎氏(東北大学)の開会講演からはじまり、一般研究発表(高井寛氏・鈴木優花氏・安田悠介氏・瀧将之氏・木村史人氏・山中健義氏・小村優太氏・戸谷洋志氏・大江倫子氏)では、気分論、自己論、技術論などに焦点を当て『存在と時間』を内在的に考察するものから、ヨナス、デリダ、ロムバッハ、アヴィセンナ、フィーンバーグといった『存在と時間』を受容、解釈、批判した哲学者の視点から、『存在と時間』という著作の意義を再考するものまで、多彩な研究発表が行われました。

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 『存在と時間』の射程を探る、ワークショップ①「「ソルゲ(気遣い・憂愁・ケア)」としての現存在のありかたをめぐって」(コーディネーター:古荘真敬氏(東京大学)、パネリスト:丹木博一氏(上智大学短期大学部)、川口茂雄氏(甲南大学))では、『存在と時間』において我々現存在の存在であるとされる「Sorge」について、現在の様々な学問分野における広がりが、そしてワークショップ②「「意味・解釈・翻訳」をめぐって」(コーディネーター:渡邉和典氏(学習院大学)、パネリスト:西山達也氏(早稲田大学)、森田團氏(西南学院大学))では、『存在と時間』における解釈や意味、そしてそれを翻訳することの難しさと面白さなどをめぐって、議論が白熱いたしました。

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 最後の「シンポジウム『存在と時間』2017」では、的場哲朗氏(白鴎大学)の司会のもと、パネリストとして高田珠樹氏(大阪大学)、相楽勉氏(東洋大学)、加藤恵介氏(神戸山手大学)、齋藤元紀氏(高千穂大学)が登壇し、それぞれの『存在と時間』についての想いとともに、20世紀最も売れた哲学書といわれるこの著作が含む多様な意義に光を当てました。

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 当初予想していた数を大きく上回る来場者にも恵まれ、日本のハイデガー研究を支えてきたベテランの研究者から若手研究者まで、思想のZuspiel(パス)を交換する充実した一日となりました。
 当日配布された原稿を一部改稿したものが、本年中にウェブジャーナル『Zuspiel』として公開予定です! そちらもぜひよろしくお願いいたします。

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# by HeideggerAT | 2017-11-27 11:22