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ハイデガー研究会2017年12月例会案内

ハイデガー研究会2017年12月例会案内

日時:2017年12月17日(日) 14時~18時
会場:立教大学 教室7201教室(7号館2階)

1. 黒ノート輪読会 14:00-16:30
担当:庄子綾(上智大学) 司会:鈴木優花(慶應義塾大学)
訳読範囲:Überlegungen VI, in: GA94, No. 99(S. 479)~ 109(S. 485)

2.研究発表 16:45ー18:00
担当:齋藤元紀(高千穂大学)
「存在論の神話」(仮)

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by HeideggerAT | 2017-11-29 01:19

2017/11/25『存在と時間』刊行90周年記念シンポジウム「ハイデガー『存在と時間』2017」報告

先日来ご案内してまいりました、【『存在と時間』刊行90周年記念シンポジウム「ハイデガー『存在と時間』2017」】が、11月25日、青山学院大学にて開催されました。
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 『存在と時間』の未完部分についての独自の考察を行った、森一郎氏(東北大学)の開会講演からはじまり、一般研究発表(高井寛氏・鈴木優花氏・安田悠介氏・瀧将之氏・木村史人氏・山中健義氏・小村優太氏・戸谷洋志氏・大江倫子氏)では、気分論、自己論、技術論などに焦点を当て『存在と時間』を内在的に考察するものから、ヨナス、デリダ、ロムバッハ、アヴィセンナ、フィーンバーグといった『存在と時間』を受容、解釈、批判した哲学者の視点から、『存在と時間』という著作の意義を再考するものまで、多彩な研究発表が行われました。

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 『存在と時間』の射程を探る、ワークショップ①「「ソルゲ(気遣い・憂愁・ケア)」としての現存在のありかたをめぐって」(コーディネーター:古荘真敬氏(東京大学)、パネリスト:丹木博一氏(上智大学短期大学部)、川口茂雄氏(甲南大学))では、『存在と時間』において我々現存在の存在であるとされる「Sorge」について、現在の様々な学問分野における広がりが、そしてワークショップ②「「意味・解釈・翻訳」をめぐって」(コーディネーター:渡邉和典氏(学習院大学)、パネリスト:西山達也氏(早稲田大学)、森田團氏(西南学院大学))では、『存在と時間』における解釈や意味、そしてそれを翻訳することの難しさと面白さなどをめぐって、議論が白熱いたしました。

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 最後の「シンポジウム『存在と時間』2017」では、的場哲朗氏(白鴎大学)の司会のもと、パネリストとして高田珠樹氏(大阪大学)、相楽勉氏(東洋大学)、加藤恵介氏(神戸山手大学)、齋藤元紀氏(高千穂大学)が登壇し、それぞれの『存在と時間』についての想いとともに、20世紀最も売れた哲学書といわれるこの著作が含む多様な意義に光を当てました。

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 当初予想していた数を大きく上回る来場者にも恵まれ、日本のハイデガー研究を支えてきたベテランの研究者から若手研究者まで、思想のZuspiel(パス)を交換する充実した一日となりました。
 当日配布された原稿を一部改稿したものが、本年中にウェブジャーナル『Zuspiel』として公開予定です! そちらもぜひよろしくお願いいたします。

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by HeideggerAT | 2017-11-27 11:22

『存在と時間』刊行90周年記念シンポジウム​「ハイデガー『存在と時間』2017」全プログラム確定

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2017/11/25(土)青山学院大学にて開催のハイデガー研究会主催『存在と時間』刊行90周年記念シンポジウム​「ハイデガー『存在と時間』2017」の一般研究発表の司会者が決定、これで全プログラムが確定いたしました。みなさま奮ってご参加ください。

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ハイデガー研究会主催『存在と時間』刊行90周年記念シンポジウム
​「ハイデガー『存在と時間』2017」
2017年11月25日(土)
青山学院大学青山キャンパス2号館
*会場が当初告知から変更されていますのでご注意下さい
協賛:岩波書店・法政大学出版局​・KADOKAWA・講談社
プログラム
09:30-10:20 開会記念講演
森一郎(東北大学)
司会:陶久明日香(成城大学)
10:30-11:20 研究発表①
225 高井寛(東京大学)
「私たちは自分が何をしているかを知らない」
司会:小柳美代子(早稲田大学)
226 鈴木優花(慶応義塾大学)
「本来的に話すこと――不安の惹起をめぐって」
司会:関口浩(早稲田大学)
228 安田悠介(東北大学)
「歴史の時間と自然の時間――『存在と時間』の時間論について」
司会:酒井潔(学習院大学) 
   
11:30-12:20 研究発表②
225 瀧将之(上智大学)
「なぜ「私たちは真理を前提せざるをえない」のか?」
司会:小柳美代子(早稲田大学)
226 木村史人(立正大学)
「『存在と時間』における技術論の射程」
司会:関口浩(早稲田大学)
228 山中健義(学習院大学)
「ロムバッハの構造存在論における「現象」と「存在」の問題
――ロムバッハの前期ハイデッガー解釈に関する一考察――」
司会:酒井潔(学習院大学) 
12:20-13:30 昼休み
  
13:30-14:20 研究発表③
225 小村優太 (東京大学)「ハイデガーによる真理論の系譜の再検討
――アヴィセンナからイサク・イスラエリに遡ることは可能か」
司会:小柳美代子(早稲田大学)
226 戸谷洋志(大阪大学)「反ハイデガー的転回のあとで
――ヨナスにおけるヒトクローニングへの実存主義的批判」
司会:関口浩(早稲田大学)
228 大江倫子(首都大学東京)「『存在と時間』の彼方へ―デリダ『ハイデガー』講義の視点から」
司会:齋藤元紀(高千穂大学)
14:30-16:20 ワークショップ『存在と時間』の射程
①「「ソルゲ(気遣い・憂愁・ケア)」としての現存在のありかたをめぐって」
コーディネーター:古荘真敬(東京大学)
パネリスト:丹木博一(上智大学短期大学部)
     :川口茂雄(甲南大学)
②「意味・解釈・翻訳」をめぐって
コーディネーター:渡邉和典(学習院大学)
パネリスト:西山達也(早稲田大学)
     :森田團(西南学院大学)
  
16:30-18:30 シンポジウム『存在と時間』2017
パネリスト:高田珠樹(大阪大学)
     :相楽勉(東洋大学)
     :加藤恵介(神戸山手大学)
     :齋藤元紀(高千穂大学)
司会:的場哲朗(白鴎大学)

参加費:¥1,000 (当日受付でお支払い下さい)

詳しくは下記をご覧ください。

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by HeideggerAT | 2017-11-05 01:50