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ハイデガー研究会7月例会案内

ハイデガー研究会7月例会案内

日時:2016年7月31日(日) 12時-13時45分
立正大学品川キャンパス5号館521教室(*当日は正門よりご入場下さい)
http://www.ris.ac.jp/access/shinagawa/index.html
http://www.ris.ac.jp/introduction/outline_of_university/introduction/shinagawa_campus.html

今回はこの例会に引き続き、下記のとおりハイデガー研究会・脱構築研究会共催シンポジウムが
開催されるため、例会は「黒ノート輪読会」のみとなります。

*黒ノート輪読会 12:00-13:45

担当:森正樹   司会:山下智弘(慶應義塾大学)
訳読範囲:Überlegungen und Winke III, in: GA94, Nr.98(S. 154)-Nr. 104(S. 156)

*ハイデガー研究会×脱構築研究会共催シンポジウム
「動物をめぐる形而上学的思考の行方――ハイデガーとデリダ」14:00-17:30
入場無料・予約不要

ハイデガーの1929/30年冬学期講義『形而上学の根本諸概念 世界-有限性-孤独』は、1983年の公刊以来、わけてもその独特な「動物論」によって多くの論者の注目を集めてきた。なかでもこの動物の問題に正面から対決を試みた者として、デリダの名前を挙げないわけにはいかないだろう。『精神について』(1987年)をはじめ、『動物を追う、ゆえに私は(動物で)ある』(2006年)、そしてセミネール『獣と主権者Ⅰ・Ⅱ』(2008、2010年)と、晩年に至るまでデリダはハイデガーにおける動物の問題を繰り返し論じ続けた。動物をめぐる形而上学的思考は、いまどこへ向かおうとしているのか。今回のシンポジウムでは、ハイデガー研究とデリダ研究双方の視角からハイデガーの動物論を読み解き、徹底した議論を交わすことにより、その意義と制限を明らかにすることを目指す。

プログラム
14:00-14:45 提題1:齋藤元紀(高千穂大学)
14:45-15:30 提題2:宮﨑裕助(新潟大学)
15:30-15:40 休憩
15:40-16:10 セッション1:西山達也(西南学院大学)
16:10-16:40 セッション2:川口茂雄(甲南大学)
16:40-17:30 オープンセッション
司会: 瀧将之(東京女子大学)

http://heidegger.exblog.jp/25362541/

なお、前日の2016年 7月30日(土)13.00より、東京大学(駒場)18号館4階コラボレーションルーム1にて、脱構築研究会主催ワークショップ「ジャック・デリダ『獣と主権者 II』を読む」も開催されます。入場無料、事前予約不要です。こちらもどうぞご参加ください。
http://www.comp.tmu.ac.jp/decon/
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by HeideggerAT | 2016-07-04 22:34