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2013年ハイデガー・フォーラム第八回大会のご案内

2013年ハイデガー・フォーラム第八回大会が以下のとおり開催予定です。
詳細は以下まで。
http://heideggerforum.main.jp/forum.htm

2013年9月21日(土)、22日(日)
関西大学 千里山キャンパス 第一学舎(法文学舎)一号館A601教室
 (阪急電車「北千里行き」にて関大前駅下車、北改札口より徒歩7分。新幹線新大阪駅からは、地下鉄御堂筋線で西中島南方駅まで移動し、阪急電車南方駅より「北千里行き」乗継。)

参加費/賛同人2000円
    一般聴講者一日当たり1000円 高校生500円 (事前申し込み不要)

統一テーマ 「時代の根本気分」
特集 「カント」

プログラム:
○ 一日目
10:00~ 陶久 明日香 (学習院大学) 司会:山本 與志隆(愛媛大学)
  「困窮の是認と同等化の行方――存在の歴史における根本気分についての一考察」 
11:30~ 小林 信之 (早稲田大学)        司会:古荘 真敬(東京大学)
  「棺一基四顧茫々と――情態性/エポケー/詩」 
14:00~ 森岡 正博 (大阪府立大学)      司会:品川 哲彦(関西大学)
  「生命と人間の尊厳――「尊厳」概念に新たないのちを吹き込むために」 
15:30~ 嶺 秀樹 (関西学院大学) 司会:井上 克人(関西大学)
  「存在の悲哀と無の慈しみ――西田の絶対無の立場から見た根本気分」 
17:00~ ティルマン・ ボルシェ (ヒルデスハイム大学) 司会:高橋 輝暁(立教大学)
  「日本とドイツの原子力政策の存在史的解釈の試み」(ゲストスピーチ)

○ 二日目
10:00~ 丸山 文隆 (東京大学)       司会:秋富 克哉(京都工芸繊維大学)
  「ハイデッガーのメタ存在論構想と『カント』書」 
11:30~ 小手川 正二郎 (明治大学)  司会:関口 浩(早稲田大学)
  「いかにして「自己の内なる良心」に目覚めるのか――ハイデガーのカント解 釈の射程と問題 」 
14:00~ 総会
14:30~ 加藤 泰史 (一橋大学)       司会:寺田 俊郎(上智大学)
  「批判的公共性の再構築に向けて」 
16:00~ 福谷 茂 (京都大学)       司会:木阪 貴行(国士舘大学)
  「カントとハイデガー――近世哲学におけるヘノロジーの役割」 
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by HeideggerAT | 2013-08-27 19:25

ハイデガー研究会特別企画「ハイデガー・フォーラム・プレ発表会」

ハイデガー研究会特別企画「ハイデガー・フォーラム・プレ発表会」

ハイデガー研究会ではこのたび、特別企画として「ハイデガー・フォーラム・プレ発表」を開催いたします。

来る9月21日(土)と22日(日)の両日、関西大学にてハイデガー・フォーラム第8回大会が開催予定です( http://heideggerforum.main.jp/forum.htm )。そこでハイデガー研究会では、特別企画としてフォーラムに登壇予定のお二人にご発表いただくことにいたしました。現在のハイデガー研究の最先端を知る機会です。関西にご参加いただけないフォーラムの会員の方はもちろん、ハイデガー・フォーラムやハイデガー研究会の非会員もご参加できます。東京でのフォーラムの前哨戦、みなで一緒に哲学的議論を楽しみましょう。

日時:9月7日(土)13:00-17:20
会場:立教大学7302教室(7号館3階)
場所:http://vc.rikkyo.ac.jp/facilities/ikebukuro/campusmap.html
教室内観、設備一覧:http://vc.rikkyo.ac.jp/facilities/ikebukuro/av-kizai/7302.html

プログラム
発表(1)13:00-15:00
丸山文隆(東京大学)「ハイデッガーのメタ存在論構想と『カント』書」

発表(2)
15:20-17:20 陶久明日香(学習院大学)「困窮の是認と同等化の行方——存在の歴史における根本気分についての一考察」
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by HeideggerAT | 2013-08-27 19:11

2013年8月ハイデガー研究会例会報告

2013年8月ハイデガー研究会例会報告

8月のハイデガー研究会例会は、18日(日)、立教大学にて開催されました。

今回は、研究発表と翻訳検討会の二本立てのプログラム。
最初の研究発表では、木村史人氏(福州大学)が「責任の実存論的分析――ヨナスとアーレントを介しての集団的責任の可能性の検討――」と題して報告。責任論を二分する自由意志と決定論の双方の対立を踏まえつつ、それらいずれにも回収しえない責任の意味をヨナスとアーレントのうちに探る木村氏の試みに、活発な質疑応答が交わされました。

続く翻訳検討会では、上田圭委子氏(首都大学)による翻訳で、フィガールの「宗教的経験の現象学」 を訳読。訳語は言うまでもなく、指示語や文章の内容理解など、細かな表現にいたるまで検討を重ねました。

次回は、9月7日(土)、立教大学でハイデガー・フォーラム・プレ発表会を開催の予定。ハイデガー研究の最前線に立つ二名の発表が行われます。みなさん、ぜひご参加ください。
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by HeideggerAT | 2013-08-26 00:09